Outlook 2019アカウントの設定方法Outlook 2019

STEP1 Outlookを開き、アカウント設定を開始

Outlook 2019を起動します。まだメールアカウントが設定されていない場合、Outlookが自動的にアカウント追加画面を表示されます。

すでに別のアカウントが設定されている場合は、事前に次の手順を行います。

①上部のメニューから「ファイル」を選択します。
②「アカウントの追加」をクリックして、アカウント追加画面に進みます。

STEP2 アカウントの基本情報を入力

①メールアドレスを入力します。
②「詳細オプション」をクリックし、「自分で自分のアカウントを手動で設定」にチェックを入れ、接続ボタンを押してください。
③アカウントの種類を設定します。「POP」をクリックします。

STEP3 サーバー設定を入力

アカウント設定画面で、以下の設定を入力し、「次へ」を押してください。

受信メール

サーバーの種類 POP3
サーバー名 設定完了メールに記載されている「メールサーバー」を入力してください。

※サーバーパネル内「サーバー情報」に記載の“ホスト名”と同一です。
例)sv***.example.jp

ポート番号 995(POPの場合)
暗号化方式  SSL/TLS
このサーバーは暗号化された
接続(SSL/TLS)が必要
チェックあり
セキュリティで保護された
パスワード認証(SPA)
でのログオンが必要
チェックなし

送信メール

サーバーの種類 SMTP
サーバー名 設定完了メールに記載されている「メールサーバー」を入力してください。

※サーバーパネル内「サーバー情報」に記載の“ホスト名”と同一です。
例)sv***.example.jp

ポート番号 465
暗号化方式  SSL/TLS
セキュリティで保護された
パスワード認証(SPA)
でのログオンが必要
チェックなし

STEP4 パスワードを入力

メールアカウントで使っているパスワードを入力し「接続」を押してください。

STEP5 追加完了

「アカウントが正常に追加されました」と表示されたら、「完了」を押して画面を閉じてください。
最後にSMTP認証設定を行います。

STEP6 SMTP認証設定

以下の手順でSMTP認証設定を行ってください。
①上部のメニューから「ファイル」をクリックします。
②「アカウント設定」の中にある「プロファイルの管理」をクリックします。
③先ほど設定したメールアドレスを選択し、「変更」をクリックします。
④「詳細設定」をクリックします。
⑤上部のタブから「送信サーバー」をクリックし「送信サーバー(SMTP)は認証が必要」と、「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」にチェックが入っていたら「OK」をクリックしてください。

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